俳句添削道場(投句と批評)

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梅の花あぎとひし鯉覗きたる

作者 博充  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅の花が咲いてるときに池の鯉が水面でパクパクしてる様子がまるで梅の花を見ているように見えたので、詠みました。

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「梅の花あぎとひし鯉覗きたる」の批評

回答者 イサク

はじめまして。よろしくお願いします。

◆中七「あぎとひし」で、「~し」は過去の動作になってしまうので、現在の時勢でつないだ方がよいのではないでしょうか。
◆下五「覗きたる」ですが、このままでは『自分』が覗いているのか『鯉』が覗いているのかはっきりしません。コメントでは「鯉が見ている」ということなので、助詞を補ってみます。
◆「梅の花」を見ているということなので、上五に切れがありません。下五連体形になっていますが、言い切ってみませんか?

・梅の花あぎとふ鯉の覗きたり

いかがでしょうか?

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「梅の花あぎとひし鯉覗きたる」の批評

回答者 竜子

句の評価:
★★★★★

小野博充様 こんばんは
初めましてよろしくお願いいたします。
御句
上五中七で切れていませんか?
提案句です。
梅の花鯉のあぎとふ古き池
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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添削対象の句『梅の花あぎとひし鯉覗きたる』 作者: 博充
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