俳句添削道場(投句と批評)

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千とせの雛の語らひて吾子にこり

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

雛壇の様子を擬人化し、語らうとしました。雛の歴史は平安時代にさかのぼるとか。子供がそれを知ってかしらでかにっこり笑っている、雛の語らいに参加しているかの如く。

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「千とせの雛の語らひて吾子にこり」の批評

回答者 あらちゃん

こま爺様こんばんは。
拙句『石段に』にコメント頂きありがとうございます。
ご提案句なのですが、七百の雛ですと男雛または女雛が七百あるように思え、三人官女や五人囃子がいないように読めてしまいます。また、駆けにけりですと高速移動しているようにも感じます。俳句は難しいですね。
またよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「千とせの雛の語らひて吾子にこり」の批評

回答者 あらちゃん

句の評価:
★★★★★

こま爺様こんにちは。
御句意外と難しい句なので、みなさんコメントしづらいのかと思います。
なので簡単にしてみました。

百代の雛の語らい吾子笑ふ

このくらいでしたら、句意が伝わりやすいかと思われます。
よろしくお願いいたします。

点数: 1

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「千とせの雛の語らひて吾子にこり」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

こまじいさま。こんにちは。こまじいさまの俳句をかみくだいた易しい感じにしました。

▪千年の雛のお喋り吾子の笑み

気にいってもらえればいいのですが、、
また、宜しくお願いいたします。🙏

点数: 1

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添削対象の句『千とせの雛の語らひて吾子にこり』 作者: こま爺
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