「春しぐれ天の涙や潤う地」の批評
回答者 あらちゃん
星勲様こんにちは。
先の方々が良いコメントをされてるので、ここは一句だけ置かせて頂きます。
なおじい様の『恵み』を拝借して、
春しぐれ晴れて大地の恵みかな
あまり私情を込めず、軽く詠まれるのが良いと思います。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 星勲 投稿日
回答者 あらちゃん
星勲様こんにちは。
先の方々が良いコメントをされてるので、ここは一句だけ置かせて頂きます。
なおじい様の『恵み』を拝借して、
春しぐれ晴れて大地の恵みかな
あまり私情を込めず、軽く詠まれるのが良いと思います。
点数: 1
添削のお礼として、あらちゃんさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 かぬまっこ
こんにちは👋😃
春しぐれ/天の涙や/潤う地
三段切れになっていますね。
なので
春しぐれ天の涙に潤う地
とすれば、繋がります
しかしながら、
春しぐれ 涙 潤う
と 近い言葉が並んでいるように思います。
潤うと言わなくても季語の力で想像できるように思います。
また、雨を涙にたとえるのはちょっとベタかも知れません。
感じたことを言いました。
お気にさわりましたらごめんなさいね。
点数: 1
添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 なお
星勲さん、こんにちは。
御句拝読しました。
かぬまっこさんがいいコメントしてくださっています。
違うこと言わないと(笑)。
雨水は季語ですから、お使いになれば良かったのに。でもちょっと難しいかもですね。
私も雨が天の涙というのはくすぐったさがあり、また「潤う地」という措辞も窮屈な感じがします。
そこで、
・春しぐれ天の情けに地の恵み
またよろしくお願いします。
点数: 1
添削のお礼として、なおさんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
雨水を使いたかったのですが季語を入れる為に春しぐれにしました。