俳句添削道場(投句と批評)

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満月は俺のことさえ見透かして

作者 幸福来々  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

2023年最後の満月を見て

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「満月は俺のことさえ見透かして」の批評

回答者 めい

幸福来々様。はじめまして。よろしくお願いします。満月というと、秋?と思ってしまうので、今の季節の月がいいかな?と思います。

▪寒月や我が罪見拔く光りかな

また、宜しくお願いいたします。

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★★★★★

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「満月は俺のことさえ見透かして」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

幸福来来さん、こんにちは。
お久しぶりです!このところお名前をお見かけできず、寂しく思っていました。
拙句「怪獣の」にコメント有難うございました。この句は、幸福さんのように、小さな子が怪獣ごっこのごとく霜柱を踏み潰してまわる光景とお読みの方と、大人(作者)がゴジラのごとく荒らしまわる(笑)ようにお取りの方とあり、こちらも楽しくなりました!

さて御句ですが、なるほど、満月と向き合うと、そんな気持ちになりますよね。
先に気まぐれさんが満月の季節のことをおっしゃっていますが、私もやはり満月ですと、仲秋の風雅な気分が出てしまうと思いますので、ここは当季の「寒月」などいかがでしょうか。北風の中でコートの襟を立て、肩をすくめてつぶやいている男のロマンが感じらるような気がします。

幸福さん、また、以前のようにご投句ください。お待ちしてます!

点数: 1

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「満月は俺のことさえ見透かして」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

幸福さん、こんにちは。
再訪です。
怪獣の六日の句にコメント有難うございました!
さすが幸福さん。なんて素晴らしいご鑑賞でしょう!
私はそういう光景は全然考えていませんでしたが、たしかにそれってありますね!面白いです。
「いいね!」を5回くらい押してしまいましたよ(笑)。

これからもよろしくお願いします。

点数: 1

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「満月は俺のことさえ見透かして」の批評

回答者 気まぐれ亭いるか

句の評価:
★★★★★

はじめまして

御句拝読しました
2023最後の満月だと季語との季節がずれちゃう気がしますがそれはさておいて
句としては整っていると思います
ただ、中七下五が個人的に少し抽象的な気がするので、少し景をいれてみました
 満月の光が心身透かしけり
今後ともよろしくお願いします

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添削対象の句『満月は俺のことさえ見透かして』 作者: 幸福来々
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