俳句添削道場(投句と批評)

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希望なき我が崇める大聖樹

作者 友也  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

俳句らしくないですね。すみません。脳が病気でやられてしまって、思考力が低下しています。クリスマスツリーは神の永遠の愛や神が与える生命を象徴するものです。今は寝たり起きたりの生活で外に出るのもしんどいですが、最後にユニバーサルスタジオジャパンのあの素晴らしい大聖樹を見て死にたいと願っています。

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「希望なき我が崇める大聖樹」の批評

回答者 慈雨

友也さま、はじめまして。
とても辛い日々を過ごされているのですね。
そんな中でもこうして俳句を作られ、ご自身の気持ちを言語化されていること、凄いことだと思います。

休息も人生にとって大事な時間かと存じます。
ブランコが前に進むためには、十分に後ろへ下がる必要があるのですから。
どうか悲観なさらず、休みつつ時々でも、こうして思いを句や言葉に託してくださればと思います。
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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「希望なき我が崇める大聖樹」の批評

回答者 めい

句の評価:
★★★★★

友也さま。
辛くお苦しいですね。
しかし、友也さまは、句を作ってらっしゃる。
それって、何にも増して幸せなことだと、思いませんか?作句するエネルギーが、まだ、貴方様のなかにあるのです。
私の友人は、もうすぐ、癌で逝きます。これは、決まったことです。転移で、手の施しようがありません。
私も30余年にわたり、鬱で、何度も希死念慮がきました。でも、こうして生きています。減薬され、床を這いずりまわるような、狂いそうな苦しみ、クローゼットにかけた夫のネクタイ。丸椅子に登る。首をかける。あとは、椅子をけるのみ。床に足は、つかない。生きたい!という本能の欠片がまだ、私に残っている。身体が、震える。怖い。静かに椅子から降り慟哭する。そんな日々でした。
どうか、悲観的にならず、希望を捨てないでください。切に願います。

点数: 2

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