「鹿鳴館跡地やけふの細雪」の批評
回答者 竜虎
あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
拙句枯芭蕉のコメントありがとうございます。
十二月の季語いいですね。警官の立哨も多くなるでしょう。
御句
今は更地かなと思い
提案句です。
鹿鳴館今は更地や細雪
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、竜虎さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 あらちゃん 投稿日
回答者 竜虎
あらちゃん様 おはようございます。
お世話になります。
拙句枯芭蕉のコメントありがとうございます。
十二月の季語いいですね。警官の立哨も多くなるでしょう。
御句
今は更地かなと思い
提案句です。
鹿鳴館今は更地や細雪
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 こま爺
おはようございます。
さっそくですが、情景をちゃんと捕らえていらっしゃいますね。
気になる点をいえば、跡地が説明的で漢字が並び少し硬い感じです。跡地という事物の描写ではありますが、具体的過ぎて詩情に欠けるかもしれません。
上五を「鹿鳴館浮かぶ」としたいですね。硬い鹿鳴館と柔らかい浮かぶが響き会うのではと思います。
浮かぶとは:
(場景や想像、記憶などが)頭に思い起こされる。
”鹿鳴館浮かぶけふの細雪
次の二つの記事が大いに参考になると思います。
俳句におけるひらがなについて:
https://www.kohaneko.tokyo/2021/01/492.html?m=1
俳句詩情とは:
https://www.sakigake.jp/special/2020/haiku/article_05.jsp
点数: 1
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跡地も再開発でなくなりましたね