「縁側の鮃のごとき日向ぼこ」の批評
回答者 塩豆
どうもです!
唯我独善さんも人選おめでとうございます。私も何とかかんとかって感じです。私正直次の季題「重ね着」はスゴく自信が無いです…。
点数: 1
添削のお礼として、塩豆さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 いなだはまち 投稿日
回答者 塩豆
どうもです!
唯我独善さんも人選おめでとうございます。私も何とかかんとかって感じです。私正直次の季題「重ね着」はスゴく自信が無いです…。
点数: 1
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回答者 04422
唯我独善さんこんばんは!毎日の「句」楽しみにしています。比喩としては他の物でも構わないかと思いますが、全身の日向ぼこには鮃なんてよく探したものですね。ご立派です。
点数: 1
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回答者 ハオニー
季重なりは回避できています
比喩で片方の季語の鮮度を落とす方法、よくあるのですが...
これだと、「鮃」である必然性が足りません
「鰈」でも「鯨」でも「子猫」でも構わないのではないか、と私は考えます
季語を比喩にするのは、成立させるのが難しい上に見返りが少ない方法です
特に「ごとき」を用いると季語の鮮度が落ちた状態で中七が埋まってしまうため、有季の句として挽回するのは困難です
一般的に意外性が求められる比喩と、穏やかな季語「日向ぼこ」の両立は楽じゃなさそうです
私ならば「鮃」と「縁側」を活かして「日向ぼこ」と比喩を捨てているでしょう
点数: 0
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ゆるゆる感を表現したつもりですが、。
骨ケアのためにも積極的に日に当たりましょう!。なお、季重なりでしょうか?