「林檎忌に赤一面の川流る」の批評
回答者 負乗
あおい様、初めまして🙂
「林檎忌」は美空ひばりの命日でしたか…
美空ひばりは私も大好きですね。
御句、「赤一面の」が、想像できませんでした…。林檎ゆえの"赤"ですか? それとも夕日に照らされて…?
上五は「林檎忌や」だと思います。
「林檎忌や赤一面に川流る」
うーん、「赤一面」は不気味ですね…
「林檎忌や赤に染められ川流る」
とか…
うーん、まあ、黄昏時を思へば、意は通じますかね…
「赤一面」の意図が良く分からないので、勝手に美空ひばりの唄から…
「林檎忌やひとりぼっちの中に赤」
「林檎忌やお岩木山に春の風」
「林檎忌やお祭りあとのひとり酒」
「林檎忌や髪のみだれは憎さゆえ」
うーん、駄目すかねえ…😅(唄の文句そのもの、笑)
美空ひばり、やはり昭和の歌姫で、好きなんですよ😉
宜しくお願いします。
点数: 0
添削のお礼として、負乗さんの俳句の感想を書いてください >>
林檎忌(美空ひばりさんの命日)に赤い衣装を着た美空ひばりさんの「川の流れのように」がテレビから流れている様子を詠みました。
林檎の赤と衣装の赤がリンクするのも良いかなと思っています。