作者 竜子 投稿日
回答者 卓鐘
おはようございます
運動会と棒倒しの重複はでてますね。
あとは「発止」の使い方がきになりました。はげしくぶつかる様子を表す副詞ですから発止が交わるってのに違和感。発止には文字通り
その意味では感じさんの使い方はただしい。
ただ表現したいことは、丁丁発止のほうではないかと。丁丁（次々と）発止とぶつかり合うといつた。
発止だけだと、ぶつかった一瞬の静のイメージになるのでどうかなぁと。
はっしはっしとリフレインすると、その一瞬一瞬が、ピタッピタッとあるイメージでそれもなんか違う。
入り乱れた様子を詠みたいのか、ぶつかる一瞬を詠みたいのかそのあたりが明確であると良いと思いました。
点数: 2
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回答者 感じ
こんばんは🌆お世話になります。
さて、御句。
①運動会と棒倒しの重なり
②中7の描写
さて、
①について、
お題が「運動会」だから、季語
とありました。
そうして、「運動会」と「棒倒し」、情報が被っている気がします。残すべきは「棒倒し」で、思い切って、「運動会」を他の季語へ。
②について、
人それぞれ、語彙の豊富さは違います。
「発止」＝はっし、固いものがぶつかりあう様。
聞いたことあるけど、即座に意味はつかめず、景が浮かびませんでした。（私は、ですが、）
「発止」を「はっし」として、オノマトぺ風に使うのはどうでしょうか。「発止」の措辞も残せますし。
・鰯雲はっしはっしと棒倒し
よろしくお願いします。
点数: 1
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運動会の呼び物