俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

渦巻きの灰落ちたるや蚊の羽音

作者 白井百合子  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

ネンリンピックに投句した句です。
コメント添削お願いいたします‼

最新の添削

「渦巻きの灰落ちたるや蚊の羽音」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。コメントありがとうございます。
ねんりんピックを調べましたら、今日4日に富山で開催と出ていました。現地にいらっしゃるのでしょうか?。次回は、是非投稿したいと思います。ありがとうございます。🙇

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「渦巻きの灰落ちたるや蚊の羽音」の批評

回答者 ハオニー

ハオニーが意見やら感想やらを述べるより、白井様ご自身がそのときの自分を厳しく評価した方がいいと思います

「あのときの自分は、何を考えて詠んだのだろう?」
「あのときの自分には、こういうことが出来なかったのか...」
など、いろいろな発見があるはずです

とっさの思いつきで詠んだものだとしたら、その作戦は吉と出たか凶と出たか考えてみるといいかもしれません
私はとっさの思いつき、苦し紛れの表現が基本ですから、そのあたりは常に気にしています
時間が経ったからこそ分かるものですから

全く関係ないですが、私の俳号・ハオニーは「羽音」から来ています
私、普段からうるさい奴ですから、自虐を込めて名乗っています

点数: 1

添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>

「渦巻きの灰落ちたるや蚊の羽音」の批評

回答者 かぬまっこ

今日は👋😃
「灰落ちたるや」ではなくて「落つるや」ではないのでしょうか。
文語のでは「落つ」が終止形です。
また、蚊は羽音がするだろうか❔とも思いました。
蚊のカ~ンというのは羽音ではないですよね。
それと、渦巻きの灰はつまり蚊取り線香のですよね。取り合わせが蚊と近いように思います。

🔷渦巻きの灰の落つるや蚊の唸り

点数: 1

添削のお礼として、かぬまっこさんの俳句の感想を書いてください >>

「渦巻きの灰落ちたるや蚊の羽音」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。畏れ多い気持ちもありますが、「添削道場」ですので、いきます。
「落ちたるや」が、不自然な感じです。
「羽音」と言わずに、音を感じさせる工夫が出来ないかと思いますが、。
①🔶渦巻きの灰落ちてなお蚊の羽音
②🔶渦巻きの灰は落ちるも蚊の気配
③🔶渦巻きは灰となりつつ蚊の羽音
④🔶渦巻きの灰静かにて蚊の気配
私は、④推しです。🙇

点数: 1

添削のお礼として、いなだはまちさんの俳句の感想を書いてください >>

「渦巻きの灰落ちたるや蚊の羽音」の批評

回答者 腹井壮

百合子姐さん、こんばんわ。いつも御世話様です。

「渦巻きの灰の落ちたるや」は確かに文法上に違和感があります。それとこの表現は蚊取り線香を読者に想像してもらう事を強制しています。季重なりを避ける為とはいえ強制はいけません。
自然と想像させるように誘導するのが作家の仕事です。
また、内容については一物仕立てが成功しなかったとしか申し上げようがないです。
来年、またねんりんぴっくに応募してリベンジしましょう。

点数: 1

添削のお礼として、腹井壮さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

おぼろ夜のイブニングドレスとワイン

作者名 かぬまっこ 回答数 : 2

投稿日時:

初詣孫との日々は忘られぬ

作者名 翔子 回答数 : 1

投稿日時:

山登り絵巻に入る武陵源

作者名 孫春艶 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『渦巻きの灰落ちたるや蚊の羽音』 作者: 白井百合子
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ