「踏切のわきに群れゐる曼珠沙華」の批評
回答者 優子
つちや海郷様
海郷様の添削をする前に、思わずお風呂に入りました。海郷様は私から見ると神聖(新星)で汚れてしまわれては困ると思いまして😅💦前置きはこのくらいにして、海郷様の句、心洗われます。昔、西岸良平さんの漫画に、若い鉄道員とたばこ屋の娘さんがお付き合いをしている話しが載っていました。ある日、子どもが既に塞がっている線路に入ってしまい、子どもを助けた若い鉄道員さんは亡くなってしまうお話しです。たばこ屋の娘さんは、このことを胸にしまい、お婆さんになり、踏み切りのところには曼珠沙華が咲いているお話しです。曼珠沙華の花言葉は、悲しき思い出というものも、有るそうです。それを思い出して暫く余韻に浸れたかな。
それから、タイガーマスクの添削、ありがとうございます。これを詠んでいる時、海郷様が浮かびました。だから、添削して頂けて本当に嬉しいです。ありがとうございます。これからも海郷様の句を楽しみにしています。
点数: 1
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実景、即吟、推敲なし。
家の近くの踏切の脇に曼珠沙華が生えていたのを見たので即吟、先ほど帰宅し推敲せずに即投句。
散文的かもしれません。
先日、私が至らないばかりに道場仲間が一人去ってしまいました。
今私がここにいていいのかわかりませんが、私は俳句が好きですし、この道場で皆様に育てていただいたので、結果を出してその恩返しがしたいです。
また、皆様が私を育ててくれたように私も新規の方たちを育てたいという思いもあります。
今回このような事態を招いてしまって申し訳ありません。
私をかばってくれた方や意見してくれた方々、ありがとうございました。
それから、前回の句へのたくさんのコメントと季語の提案ありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いします。