俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

水の秋砂の器に消えにけり

作者 ケント  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

感想をお聞かせください。
よろしくお願いいたします。

最新の添削

「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 めでかや

ケントさん、お元気そうで何よりです。

ご指導のお蔭???、意味不明だし(笑)。
私は道場の中では底辺に位置しております。
ご意見を貰うのがメインでお礼に少しでも私の意見が参考にでもなればと
図々しくコメント書いちゃってるだけですよ。

『近いうちにまた投句させていただこうかなあと思っております。』
是非是非!、お待ちしていますよ(^_-)-☆。
指導なんてことは出来ませんが一緒に楽しんでいけたら良いなぁ。

では、その日が早く来るのをお待ちしています(明日くらいかなぁ)。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

ケントさんこんにちは。

御句
本当に申し訳ないんですが、率直に言いますと句の中の情報が少なすぎてよくわかりません。
砂の器とは一体なんのことでしょうか。調べてみたら小説や映画が出てきましたが違いますよね?
また、何が消えたのかもわかりません。

この句を文章に直してみると「水の澄み渡る秋になりました。砂の器に消えてしまいました。」となります。これでは何を伝えたいのかさっぱりということがおわかりいただけるでしょうか。

俳句というものは本来、句の字面のみで評価してもらうものですが、こちらのサイトは添削をしてもらう場所なので、よろしければ投稿者コメントに句の意味や句に込めた思いなどを書いてもらえると大いに助かります。

これからもよろしくお願いします。

点数: 11

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ケントさん、こんにちは。
御句拝読しました。
私も御句、何をおっしゃりたいのかわからずにいましたが、海郷さんがまるで私の気持ちを代弁してくださるようなコメントを残してくださったので、私も一票入れさせていただきました。

以下、海郷さんのコメントと重なる部分もありますが、ケントさんに海郷さんを誤解して欲しくないので私からもお伝えします。

海郷さんは、私などよりも遥かに真摯に作者のことを考え、丁寧に本質を突いたコメントをなさいますので尊敬しているお一人です。

その海郷さんが言葉を選んでおっしゃっています。決してお叱りなどではないですよ。ケントさんの、過去の他の方へのコメントのほうが、よほど叱っているようなトーンのときがありました。そのケントさんが、この海郷さんのコメントでお叱りとは、おかしいですよ。

海郷さんがおっしゃっているように、このサイトは「道場」です。ということはどういうことかというと、「このような俳句を作ってみました。これは◯◯ということを言いたいのですが、◯◯でいいか悩みました。どうでしょうか?」等の自分のコメントが添えられる点が特徴です。
メンバーはそれを見て、「ああ、それなら十分伝わっていますよ」とか、「いや、これでは◯◯と読めてしまう。◯◯とかにしたら?」というコメントができます。
もちろん、他の句選ではコメントなどつけられません。五七五の十七音で勝負です。それは百戦錬磨の海郷さんは当然わかっています。ただ、ここは句選の場ではないということをご理解いただきたい、ということだと思料します。

海郷さんにしても誰にしても、出来るだけスルーなどしたくない、ここに出してきたのだからなんとかしてコメントしてあげたい、そのための手がかりを添えてくれないか、そうしてくれると助かります、というお願いです。
どうかご理解いただけますようよろしくお願いします。

点数: 6

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

ケントさん、こんにちは。
再訪です。
もうご退出なさるとのこと、この返信もご覧になっていないかもしれませんが、お伝えさせていただきます。

「当事者同士の問題」とか、「余計な介入」「お節介」とかと、「関係ない人間が口出しするな」というようなことをおっしゃいますが、ここは全ての参加者が全ての書き込みを見ることができる仕組みになっています。誰それさんだけとやり取りしたい、誰それさんは入ってきて欲しくない、ということは出来ないようになっています。
それは管理者さんの、「一人の問題はみんなで考える、みんなの意見は一人のために」、という考え方から来ていると思います。ですから私は、ここでは「そのことは私は知らないよ」とか、「当事者ではないから放っておこう」ということのないように、出来るだけ自分のことと捉えて対応してきました。先日はケントさんも、私のそうした姿勢を評価するコメントをくださったように思えましたが、このたびはご理解いただけずに残念です。

今後益々のご健吟をお祈りします。

点数: 6

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

朝何事かと思いました。

去ることないのに。いつでも戻ってね。投句も是非やって今後の活躍期待してます。
という言いたいことを全部めでかやさんに言われてしまった笑

一応、事の経緯は見ました。第三者として見ると「誤解されやすい」ではなく「誤解しやすい」のではないか?と思いました。というか、お互いのことわからない中の文章はそもそも誤解されやすいし誤解しやすいです。そしてこの手のトラブルは道場あるあるです。なんで、ケントさんが特別にどうこうってわけじゃないと思います。

あとは、なおじいさんの肩もつわけではないんですけど、なおじいさんのコメントに攻撃的な返信をしないといけない箇所あるかな?とは思いました。なおじいさんもケントさんもどちらも誤解しているだけかなと。むしろなおじいさんは、ケントさんを心配しておっせっかいしただけに見えます。おっせっかいも別にいいではありませんか^^ というお節介でした。

まぁ何はともあれ、めでかやさんのコメントが全てっす。(さらなくていいし、さるにしてもいつでも戻ってね、ここだけが俳句コミュニティーではないのでどこかで会いましょう。)

点数: 4

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 井上れんげ

句の評価:
★★★★★

秋刀魚の句に添削有難うございました。
「焼きたてなる」は今見ると確かに緩かったと思います。もっと推敲せねば。

この句美しいですね。水の秋という季語も初めて知りました。ただ、砂の器が具体的に何なのかよくわからなくて…あっという間に水を吸ってしまうという意味なのか?壊れやすいという意味なのか…?全体的に抽象的なものを詠んだ句なのでしょうか?

点数: 3

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 つちや郷里

句の評価:
★★★★★

再訪です。

文字というものは感情が伝わらずどうしても冷たくなるものです。
そのうえで決して叱っているわけではないということを表すために「申し訳ない~助かります」という言葉をつけたのですが、伝わっていないようで残念です。

俳句の学び方は人それぞれなので、ケントさんのやり方を否定はしませんが、句意が伝わらなければ感想自体も言えないというのも事実だと思います。
何かしらヒントとなるワードを書き込んでいただければ、こちらも助かると言いたかったのです。

「水の秋」という季語ですが、歳時記などにそのような説明が載っていたのなら申し訳ないですが、私は「水の澄み渡る秋」という解釈です。
「秋の澄み渡る水」という意味にしたいのであれば「秋の水」または「水澄む」という水に焦点が当たった季語の方が良いのではないでしょうか。
「水の秋」はあくまで秋に焦点が当たっているように感じられるので。

「砂の器」は砂の水たまりを表現したかったとのことですね。
俳句は情景描写なので、捻った表現はあまり好まれません。
また、ケントさんが詠まんとした情景は思いが入り込みすぎて俳句にするには容量オーバーなように思えます。

・『砂の水たまりに秋の水消えゆく』
切れを作らず、最後を字余りにしたことでゆったりした感じを出しました。
水たまりの水は「秋の水」という季語の本意からズレている気もしないでもないですが、ケントさんの詠みたかった光景には近づいたと思います。
俳句は「語らない芸術」だと思うので、これくらいの余情を残して、あとは読み手に綺麗な光景だなと思わせるのが大事です。

長文失礼しました。
今回、私の文章力の拙さでご不快な思いをさせたこと、申し訳なく思います。
どうしても冷たく聞こえるかもしれませんが、私は叱ってもいませんし怒ってもいませんので、お気になさらないでください。
これからもよろしくお願いします。

点数: 3

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。

ただただ俳句についての要点だけ申し上げます。砂の器という抽象的表現は避ける、消えにけりと言い切らず余韻を残す。砂の器→具体的に水瓶と、水がどうなったかは言わない。
”芒野の古い水がめ蓋のなく”

ご参考迄に。

点数: 2

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

ケントさん、おはようございます。

本来、俳句は注釈なしで読むものだから、コメントなしで投稿する姿勢は
私は共感できますよ。あまりに注釈をつけてしまうと解釈の幅を狭めてしまうことも
ありますからね。また、あれこれと句の意味を読み解くのも楽しいものです。

海響さんのコメントに『いいね』が沢山付いたのは、”注釈を入れたした方が良い”と
いう部分でなく、”情報が少なくて句の意味が伝わらない”との部分だと思いますよ。

色々書きましたが、私が言いたいのは、続けて欲しいという事だけですわ。

コメント頂いて納得されたのなら直せばいいし、納得できなければスルーすれば
良し。という事で、続けて下さいね。
では、お待ちしておりますので今後ともよろしくお願い致します。

点数: 2

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

ケントさん、こんばんは。
まだ見ていてくれていたんですね(*^-^*)。
完全に切れていなくてほんと良かった\(^o^)/。

今日はそれだけ!。

だって、せっかく深読みしようかと思ったのに
コメントする句がないんだもの(笑)。
それではまた(@^^)/~~~。

点数: 2

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「水の秋砂の器に消えにけり」の批評

回答者 卓鐘

句の評価:
★★★★★

コメントありがとうございます。

ただ、僕は自分のことで手一杯で個別の意見を求められてもなかなか重いです。すみません。気楽にきのむくままご意見させていだだければ幸いです。

自分の勉強してきたことを少しでもだれかの役にたてればと思ってはいるのですが、すべての句に対してなにか還元できる程の技量はありません。

ご意見をもとめるならば、堂々と個別にではなくここに投句いただければと思います。(最後といった手前流石にやりにくいのはわかりますが、だれもそんなこときにしません。)そうすればだれかのコメントみたりとかで、なにか伝えられることはあるかもしれません。

お力になれずすみません。

点数: 2

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添削対象の句『水の秋砂の器に消えにけり』 作者: ケント
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