「拙句詠み節句を知るや病螢」の批評
回答者 卓鐘
コメントありがとうございます。
提案句いいですね。俳句は言葉のパズルとも言われるので、こういう遊びはとても力になると思っています。
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 ケント 投稿日
回答者 卓鐘
コメントありがとうございます。
提案句いいですね。俳句は言葉のパズルとも言われるので、こういう遊びはとても力になると思っています。
点数: 1
添削のお礼として、卓鐘さんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 めでかや
ケントさん、こんにちは。
いつもコメントいただきありがとうございます。
まずは拙句と拙句、ダジャレっぽくて嫌だなぁ。
『正岡子規は江戸時代後期(天保)から明治の俳句改革に至るまでの約百年間の句を、卑俗陳腐にして見るに堪えない物として、月並み句と呼びました。』
その一番上に”・駄洒落”と出てきます。
私も日常会話の中では頻繁に駄洒落が出てくる部類です。
だからこそ、俳句の中にはそれを持ち込まない様に気を付けています。
韻を踏むのはリズムを出すのに有効、しかし駄洒落は???。と思います。
話は変わって、取り合わせの句ですかね。
12音と『病蛍』が私には、すごく遠いように感じてしまいました。
どこか遠くで響きあっているのが適当な距離感だとすると、全くの別物の
様に感じてしまいました(私の読む力の不足が原因かもしれませんが)。
なんでだろ?。きっとケントさんの一生懸命に作句する姿はピカピカと
輝いていて、病蛍とは対極だったからかも知れません。
以上が私の感想になりますが、何処まで合っているのやら。
私のケントさんと一緒に、諸先輩のコメントを待ちたいと思います。
一緒に勉強させてくださいね。では、今後ともよろしくお願い致します。
点数: 2
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