作者 卓鐘 投稿日
回答者 めでかや
卓鐘さん、こんにちは。
いつもお世話になっております。
蜩の声ってほかのセミとは異なる周波数を使っているみたいに
感じますもんね。ひょっとしたら光の周波数に近いかもなんて
発想からかもしれませんね。
私も同じような発想をしてみました・
・蜩やバルタン星人来襲す
光の周波数はなくても超音波くらいは出していたりして（笑）。
中八が気に入りませんでしたが、ザラブ星人や怪獣ガボラじゃ
ピンとこなかったんでお許しください。
では、今後とも宜しくお願いいたします。
点数: 0
添削のお礼として、めでかやさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 イサク
こんばんは。
え、これ自選没ですか！？どんだけ凄い句が出てくるんですか？
強いて言えば、「蜩」に「音」という単語をぶつけることの是非はありそうですが。
下五「ならば」の形では映像を構成できずに発散してしまいそうなので、
たとえば断定の形にして、
・蜩や光は音を孕みゐる
とか・・・
点数: 2
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも的確なコメントありがとうございます。
おっとこの句がボツですか。コメント書くくせに、出した3句はすでに御句より駄句に見える、またやばいかな。
さて、光を音として捉える句として断定していく方が詩になりそうですね。いろんなやり方がありそうです。孕むもいいなあ。たとえばこんなのはいかがでしょう。
蜩のひかりひかひか響みけり
点数: 1
添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ケント
こんにちは。
いつも貴重なアドバイスありがとうございます。
貴句は勿論の事、皆様の提案句は余りにも高度過ぎて私などはまだまだ付いて行くができませんが、貴句を読み感じましたこと述べてみたいと思います。
作者は、光にもし音があったら何を感じ、何を表現したかったのだろう？ 否、光に音がないからこそ良いと感じたのか？
作者の胸中は分からない。
分からないけれど気になる。
私も先日、貴句とは句意も感慨も全く違うかもしれませんが
金風や風に色などなかりしが
と詠みました。形が少しだけ貴句に似ているかなあと思いました。
すみません、感想にもなりませんでした。失礼しました。
点数: 0
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 ケント
返信ありがとうございました。
蜩の涼しげな、そして少し寂しさを感じる鳴き声と木立から射し込む陽の光り。もしその光りに音を感じたとしたら、作者は何を思ったのでしょうか？
なお、気になるところではあります。
いづれにしても、蜩の鳴き声「音」と光り「光りの音」の取合せは、俳人ならではと思いました。失礼しました。
点数: 0
添削のお礼として、ケントさんの俳句の感想を書いてください >>
回答者 岸本義仁
そうですね。
秋刀魚漁が不漁。取れない。
高い、と言ったことが上手く表せませんでした。
また、宜しくお願い致します…
点数: 0
添削のお礼として、岸本義仁さんの俳句の感想を書いてください >>
優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
生活自選ボツ句。うまく発想がまとめられなかったので供養