「西瓜食ふむかし話は父の事」の批評
回答者 ケント
再度のこんにちは。
まず、ご健在のお父様の事、お詫び申し上げます。
それから、入門書の件。勉強になりました。
ただ、全くダメという事ではなく、そういう技法もありますよと言う程度でご理解下さい。
私も含め、初心者は使わない方が無難かも。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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作者 竜虎 投稿日
回答者 ケント
再度のこんにちは。
まず、ご健在のお父様の事、お詫び申し上げます。
それから、入門書の件。勉強になりました。
ただ、全くダメという事ではなく、そういう技法もありますよと言う程度でご理解下さい。
私も含め、初心者は使わない方が無難かも。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
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回答者 卓鐘
ごめんなさい。僕がコメントを読み違えてた。
みんなの話が父の事なんですね。
家族、または父の知り合いかなにか大勢でお父さんのことを話しているのですね。季語の力で人数もみえますね。
ほっこりする句です。
このままいただきます。
点数: 2
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回答者 ケント
こんばんは。
父想いの皆さんが、集まるといつも決まってお父さんの思い出話しに花が咲きます。という仲の良いご家族の様子が手にとる様にわかります。いいと思います。
ただ俳句は、過去が大事ではなく、今を詠むのが大事です。
ですから、むかし話とは言わずに、今の作者の気持ちを表す言葉の方がいいと思います。
西瓜食ふ想ひはいつも亡父の事
亡父と書いて、この場合は、ちちと読みます。
よろしくお願いいたします。
点数: 0
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回答者 ケイ
この句は「西瓜食ふ」で一度切れてそのあと「むかし話は父の事」というふうに分かれてしまいます。
さらに「むかし話=父の事」ということで、お父様がご存命かどうかわかりませんが、なぜ、お盆の席で、その話になったのかわかりません。もう少し説明なさったらいかがでしょうか。
「西瓜食ふ」を活かしたいのであるのなら、
西瓜食ふ皆の話は亡父の事
見本にはなっていませんが。
点数: 0
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
お盆いに家族が集まってスイカを食べると父の思い出話が出る。