俳句添削道場(投句と批評)

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祖母は今花咲ばあさん秋桜

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

コスモスに悪戦苦闘中。こんなふざけた句しかおもいつきません笑

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「祖母は今花咲ばあさん秋桜」の批評

回答者 なお

卓鐘さん、こんにちは。
この場をお借りして、感じさんにお詫びさせてください。
なんか、感じさんのご鑑賞を私が否定するみたいな形になってしまってごめんなさい。
俳句の捉え方、感じ方は読み手次第ですよね、ですので、「私はこう思いました」ということをお伝えしただけで、他の方のコメントに対抗したつもりはなかったのですが、結果としてそんな感じに。
お気を悪くなさったら申し訳ありませんでした。これからもよろしくお願いします。

句の評価:
★★★★★

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「祖母は今花咲ばあさん秋桜」の批評

回答者 感じ

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★★★★★

こんにちは🌇お世話になります。
「コスモス」と「亡くなった」「祖母」を詠むという事でしょう。
・コスモスや祖母の姿の消えゆきて
・祖母の影ときおり見ゆる秋桜
・祖母の影ゆれて見ゆるや秋桜
・祖母のいと愛せしものに秋桜
・祖母愛せしものに星と秋桜
中には、説明的なものもあるかもです。「いと」字数合わせ感、あるかもです。
何か参考にしていただけたら。
よろしくお願いします。

点数: 2

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「祖母は今花咲ばあさん秋桜」の批評

回答者 なお

句の評価:
★★★★★

卓鐘さん、こんにちは。
拙句「海辺の宿」にコメント有難うございました。そうか、私が合宿を楽しみにしているように受け取られたのは、「向日葵」という季語の力でしたか。明るい花ですものね。失礼しました!

さて御句拝読しました。
えっ、私の鑑賞は、お祖母様はお元気で、いま一生懸命にコスモスを植えていらっしゃるのかと思いましたよ。私たちの地域では、高齢者クラブが公園の花壇とかに交代でお花を植える活動をしているので、そのつながりで。
ご自宅のお庭かもしれませんけど、とにかくそう読ませていただきました。

・祖母はいま花咲かばあさん秋桜

「今」を開いて「いま」にして、「はなさか」は「花咲か」としてみました。

いずれにしても、揺れるコスモスの向こうにお祖母様の優しそうなお顔が浮かびます。

点数: 2

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「祖母は今花咲ばあさん秋桜」の批評

回答者 葉月庵郁斗

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★★★★★

こんにちは。
コスモスや彼岸花など
植物の季語の本意難しいです。

花咲かじいさん=桜(春)
花咲かばあさん=秋桜
対比狙ってますね。
面白いです(笑)

点数: 2

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「祖母は今花咲ばあさん秋桜」の批評

回答者 感じ

句の評価:
★★★★★

再訪です。
おばあさん様は、ご健在とよむ方が普通ですね。
失礼しました。
その場合は、私のコメント、「破棄」としてください。
よろしくお願いします。

点数: 2

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「祖母は今花咲ばあさん秋桜」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

今晩は。

助詞の「は」ともすれば説明に、花咲婆さんも花咲か爺さんの言い換えかなと理解してどうにか、秋桜との取り合わせも遠すぎるかと思います。一物句でストレートに詠めば意味はつながります。
”祖母は今花咲かさんと秋桜に”

失礼します。

点数: 1

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コスモスに笑む祖母は今花咲ばあさん

回答者 海乃一夏

句の評価:
★★★★★

こんばんは。
添削ありがとうございました!

やはり「かかる」は説明的で不要でしたね。
「蜘蛛の囲に囚われ」も考えたのですが、安易な擬人化で少し大袈裟な表現に感じて諦めました。

詩情とメッセージ性。今まで考えたことがなかったことで大変勉強になります。

さて、御句ですが、花咲ばあさんというワードがとても面白いと思いました。
これは一物仕立てになるんでしょうか?

取り合わせだとすると、祖母が咲かせた花と秋桜とが直接繋がってこないと思うので、おそらく一物仕立てですかね。

個人的に中八でリズムが良くないと思ったので、語順を変えて詠んでみました。

点数: 1

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