俳句添削道場(投句と批評)

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ゆっくりと雲流れをり夏惜しむ

作者 葉月庵郁斗  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

某句会に投句するつもりでしたが
自選ボツ。
夏の雲は入道雲が多く風に流される
イメージがないのですが
秋も近くなるとこのような光景かなと詠みました。
げばげば様、せっかくアドバイス頂いたのに
自選ボツにしてすいません🙏
よろしくお願いいたします

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「ゆっくりと雲流れをり夏惜しむ」の批評

回答者 中村あつこ

 こんにちは。
拙句戦死の父にコメントありがとうございます。
 私には伯父にあたる人で、私が産まれる前に亡くなりました。
 私の父は.心臓が悪くて丙種だったので、戦地には行ってません。
 非国民のように言われたけど、甲乙種の友人は皆、戦死してしまって、儂だけまだ生きとると言いながら96歳まで元気でした。この時期はこんな事ばかり思い出されます。
 御句、景色が見えるようで良いですね。ゲバ様の添削にも学ばせて頂きました。

 

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「ゆっくりと雲流れをり夏惜しむ」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいております。

御句。この形で、中七をりを使うなら、私の大好き、時候+の+名詞の形に、けり、を使うのはいかがですか?

夏果ての雲はゆつくり流れけり

けり、であらためて気づいた感じ、その雲に夏果てを感じてるなら、惜しみもそこはかとなく出せそうです。

点数: 5

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「ゆっくりと雲流れをり夏惜しむ」の批評

回答者 井上れんげ

句の評価:
★★★★★

向日葵の句にコメントありがとうございます。
私も俳ポは入門コースです。
俳ポは選が難しく苦労しています。
よろしくお願いします。

句について、私もこういう景を詠みたいけれどなかなか形に出来なくて・・・勉強になります。

点数: 2

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添削対象の句『ゆっくりと雲流れをり夏惜しむ』 作者: 葉月庵郁斗
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