俳句添削道場(投句と批評)

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姑の小言夜蜘蛛は囲を去りし

作者 こもれび  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

半世紀も前、祖母から小言を言われていた母。黙って聞いている母ですが、子供心にも一方的に責められているように見え、早く終わらないかと感じていました。囲を去る蜘蛛は母や私の願望でもあり、また蜘蛛さえもその場から離れたいと思うだろう、そんな様子を詠んでみました。

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「姑の小言夜蜘蛛は囲を去りし」の批評

回答者 宮武桜子

こんにちは

こもれびさんもお母様もお辛かったですね。

添削案は

祖母の小言蜘蛛は囲いをあとにして

蜘蛛がいなくなった後も小言が続いている感じにしました。それと姑にするとこもれびさんとお姑さんの関係性になるので祖母にしました。

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「姑の小言夜蜘蛛は囲を去りし」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

おはようございます。うちの母は小言はいわないが、妻に何度か大爆発していました。

さて、俳句は正直に報告しないのも面白いのでは。
「姑の小言夜蜘蛛の縛り付け」

失礼しました。

点数: 3

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添削対象の句『姑の小言夜蜘蛛は囲を去りし』 作者: こもれび
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