俳句添削道場(投句と批評)

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川風を背中で感ずハンモック

作者 やす  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔キャンプした時のことを思い出して詠みました。ハンモックは背中が涼しくて気持ちよかったなぁ、と。

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「川風を背中で感ずハンモック」の批評

回答者 なお

やすさん、こんにちは。
御句拝読しました。私はハンモックは小さい頃落っこちたことがあり(笑)、それ以来乗った記憶がありません。でも気持ちいいでしょうね。

こま爺さんがおっしゃるように、俳句は、何かを感じたから、気づいたから、ふと思ったから詠もうと思うのが普通なので、こういう動詞はあえて言わなくても通じることが多いです。

・川渡る風を背中にハンモック

句の評価:
★★★★★

点数: 2

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「川風を背中で感ずハンモック」の批評

回答者 こま爺

句の評価:
★★★★★

今日は。

感じるという、感情表現は使わないという姿勢で取り組まれる方が、上達は早いと思います。

それと、助詞の「を」も出来る限り避けるのがいいです。
「川風の背を通り抜けハンモック」

よろしく。

点数: 1

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添削対象の句『川風を背中で感ずハンモック』 作者: やす
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