俳句添削道場(投句と批評)

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眺むれば射かへすごとき十三夜

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

秋が深まり、凛として空気が澄み、月も冴えて見えます。なんとなく眺めた月が、こちらを射るように照っています。十三夜ながら、名月より煌々と照っています。という感じを出したいのですが、。🙇

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「眺むれば射かへすごとき十三夜」の批評

回答者 04422

結賀独善さんこんばんは!十三夜は21日ですから、もう少し射てる感じになるおでは?
下手でも良いと考えました。自分のための自分なりの句で批判を受けることにしました。遅々として進歩ないかもしれませんが、皆さんの句の意味が分かりません。難しいです。

点数: 0

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「眺むれば射かへすごとき十三夜」の批評

回答者 塩豆

どうもです!
独特の感性を感じることができた一方、少し違和感もあります。十三夜は「射かへすごとき」なのですから、その対象となっている人もまた少なくとも穏やかな目で眺めている訳ではなさそうです。しかし上五を思い返せば「眺むれば」となっていたので、あれ?となったのです。重ねて申しますが「射かえすごとき」とあればこちらもある程度睨んでいるように月を見ていることが予想できますので、上五はもっと別の情報を入れてみても良いのではないでしょうか。

点数: 1

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添削対象の句『眺むれば射かへすごとき十三夜』 作者: いなだはまち
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