俳句添削道場(投句と批評)

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シトシトと夏雨やまぬ田舎の夜

作者 孫春艶  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

お世話になっております。
お気づきの点をご指摘くださいますよう。

雨は強くないし弱くないし。一夜やまないです。
田舎の夜も、都市の騒然もなければ、都市の付き合いもないですね。
そのまま、その音、その静かを楽しんでいたいです。
表されないかもしれません。🤗🤗🤗

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五月雨るる田舎の夜や子の寝息

回答者 いなだはまち

孫春艶さま
よろしくお願いいたします。

田舎に帰っていらっしゃるご様子。
雨の音が微かに聞こえるばかりで、静かな夜。そんな静かな様子を句に仕立てたのでしょうか。

御句、やや説明的かと思います。
また、オノマトペは、ひらがなが基本です。カタカナにする場合は、必要性を感じたときです。
シトシト⇒しとしと

五月雨≒梅雨
さらに、五月雨るるで、梅雨の雨が降っている様子を5音で表現できます。
下五の5音で、色々と映像を足すこともできます。
参考句は、微かに雨の音が聞こえる中、子どもの寝息が聞こえてきます。ああ、田舎の夜のなんと静かなことよ。
と言ったところです。

参考になれば幸いです。🙇

句の評価:
★★★★★
★★

点数: 1

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添削対象の句『シトシトと夏雨やまぬ田舎の夜』 作者: 孫春艶
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