俳句添削道場(投句と批評)

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夏の夜や湯の町響く下駄の音

作者 いつき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

おはようございます。
お財布と相談しながら温泉によく行きます。
浴衣に下駄履きで温泉街を散歩するのは良いものです。

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「夏の夜や湯の町響く下駄の音」の批評

回答者 感じ

こんばんは🌆はじめまして?感じと言います。
以後よろしくお願いします。
さて、御句。
「響く」と「音」、重複していると思います。
私としては、「音」を消して、「響く」をつかいたく。
「夏の夜」を「なつのよる」と読ませるとします。
・夏の夜湯の町に下駄ひびきけり
今後ともよろしくお願いします。

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「夏の夜や湯の町響く下駄の音」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

いつきさん、こんにちは。
前のお名前で出ていらした頃にお世話になりましたなおじいです。
しばらくご無沙汰している間に、なんだか先生のようなお名前になりましたね(笑)。緊張します(笑)!

さて御句拝読しました。二月に日本海のほうの有名な温泉に行きました。そこは旅館には大きなお風呂がなく、外湯巡りを楽しむのです。真冬でしたが、素足に下駄を履いて、とても楽しかったです。
そんな記憶がよみがえりました。有難うございます。

一つ提案ですが、ちょっと語順を変えてみました。

・夏の夜や下駄の音響く温泉街

「下駄の音」の読みは「げたのね」として、「湯の町」は音数の関係でコメントにある「温泉街」にさせていただきました。

またよろしくお願いします。

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添削対象の句『夏の夜や湯の町響く下駄の音』 作者: いつき
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