「馬盥に脚を浸して夏行かな」の批評
回答者 佐渡
水谷さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
負乗さんのコメントで大体のことはわかりました。
馬盥は馬を洗うくらいですからかなり大きなものでしょう(検索したが、画像なし)
それに坊さんが足を浸す図はなにか滑稽ですね。
辛い修行のほっとした一こまでしょうか。
このままいただきます。
よろしくお願いいたします。
点数: 1
添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 水谷 投稿日
回答者 佐渡
水谷さん!おはようございます。
いつもお世話になっております。
負乗さんのコメントで大体のことはわかりました。
馬盥は馬を洗うくらいですからかなり大きなものでしょう(検索したが、画像なし)
それに坊さんが足を浸す図はなにか滑稽ですね。
辛い修行のほっとした一こまでしょうか。
このままいただきます。
よろしくお願いいたします。
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回答者 負乗
水谷様、こんばんは😐
古風で、なんか目に止まりました。
「馬盥」「夏行」…初耳の語句なので😅検索してみました。
ばだらい
‥だらひ 【馬盥】
馬を洗うのに使う、大型のたらい。うまだらい。
夏行
「夏安居 (げあんご) 」に同じ。《季 夏》
夏安居
仏教では雨季の一定期間、僧侶たちが一箇所に集住し外出せずに集団で修行をするということが行われていました。 これを夏安居(げあんご)といいます。
…
"夏安居"は、俳句を始めて、知っていましたが、そこで「馬盥」をどういう風に使うのか、なかなか想像付きませんでした😓
"足湯"のような、ものですかね…(禅僧は座禅で足が大変ですし、臭くもなるでしょうから…)
うむ…修行の合間の、ほっとする一時なのだと思います…
涼風をはこぶ光景、有り難うございます。
私は足が短いので、結跏趺坐など到底出来ませんが、生まれ変わったら"夏安居"も体験してみたいです😉
点数: 1
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ばたらいに あしをひたして げぎょうかな
滝のお題のとき 遊んだ句です。遊んでる場合ではないのは 良く分かってります💦