俳句添削道場(投句と批評)

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林檎もぐあね娘めんこい津軽富士

作者 いなだはまち  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

方言は、俳句にそぐわないとのご指摘もいただきましたが、夏井先生の「俳句でやっていけないことは何もない」との言葉を信じて、。

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「林檎もぐあね娘めんこい津軽富士」の批評

回答者 塩豆

どうもです!
勿体ないお言葉をいただいた塩豆です。意味が分からないのは私の表現に問題がある可能性もあると思っております。
拙句「言の葉を濾し取るマスクめきにけり」は「言葉を濾し取るマスクのようになってしまったなあ」という意味です。マスクを着けたことで不思議と会話が減ったり、言おうとしていたことを憚ってしまったりする様子を詠んでいます。本当にマスクが菌やホコリとともに言葉を濾しとる訳ではございませんがこのように表現してみました。

点数: 1

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「林檎もぐあね娘めんこい津軽富士」の批評

回答者 ハオニー

方言には暖かみがある、とは聞いたことがあります
そのかわり「分かりにくい」という弱点もあるのです

俳句にタブーはないですが、リスクはいくらでもあります
だから止めざるを得ない表現もあるのです

津軽弁なら「めごい」の方が近いですね
「めんこい」は南部弁のようでして、盛岡のあたりでも用いられるようです
私が違う気がすると思ったのはここでした

考えても分からなかったのは「あね娘」「津軽富士」です

点数: 1

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「林檎もぐあね娘めんこい津軽富士」の批評

回答者 04422

唯我独尊さん色気のある句が津軽富士を背景として出来ますね。楽しいでしょうね。さて、勉強です。「なる」を何とかした方が良いと言うことですが、分かりません。「たる」にしてみましたが?

点数: 0

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添削対象の句『林檎もぐあね娘めんこい津軽富士』 作者: いなだはまち
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