俳句添削道場(投句と批評)

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照りかえす海松島マゴチうねる

作者 ブラン  投稿日

要望:褒めてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

梅雨時期からの日に日に照り付けられるたびに熱くなる海で、日本有数のサーフマゴチのメッカである松島。太陽の光を照りかえす海のうねりと産卵行動でうねりあっているマゴチと、釣りあげられてうねるマゴチを表現しました。

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「照りかえす海松島マゴチうねる」の批評

回答者 なおじい

ブランさん、こんにちは。初めまして。
御句拝読しました。釣りがお好きなんですかね。
褒めてくださいとのことですが、コメント欄にご投句ができた背景とか、状況とかを詳しくご説明くださって有り難く思いました。季語は鯒(こち)ですね。

きちんと十七音に収まっているのですが、五七五が基本であるところ五六六になっていて、ちょっとリズムに難があるような気がします。

私はリズムを整えたいと思いまして、その一例ですが、

・照りかえす海うねりあう真鯒かな

を考えました。

松島がキーなのだ、ということであれば、季語の鯒で夏であることは担保されているので「照りかえす」は外して、

・松島の海うねりあう真鯒かな

でもいいのかなと。俳句では動植物は漢字で書くのが慣例のようです。

マゴチは天ぷらが美味しいですよね。あっ、あれはメゴチか…。

句の評価:
★★★★★

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添削対象の句『照りかえす海松島マゴチうねる』 作者: ブラン
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