「梅雨晴れや枕に残る犬の跡」の批評
回答者 めいしゅうの妻
やすさんへ
こんにちは。
お気持ちよく分かります。小生も3年前に15年連れ添った黒の柴犬をなくしました。
大袈裟ではなく、半年泣いて過ごしました。いまでも写真をみると泪が出てきます。
やはりうちの子(犬)も朝私の枕をガリガリと引っ掻いて起こすのが日課でした。
その子がいつも寝ていた毛布はいまだに捨てられません。
捨てられぬあの子の匂ひ冬の夜
これは、亡くなってから詠んだ句です。
御句、やすさんの今の、前を向こうとするお気持ちに合うふさわしい季語がなにか
もう一度探されてはいかがでしょうか。
感想のみで失礼します。
点数: 1
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2月に愛犬が亡くなりましたが未だに私の枕には愛犬の爪の跡が残っています。梅雨の晴れのように明るく生きていかないと、と思っています。
よろしくお願いします。