俳句添削道場(投句と批評)

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差し芽せし小菊懸崖ごとく咲き

作者 04422  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

プランターに差し芽した小菊が高さ15㎝程度に上手く並びあふれ出て咲き始めました。半日陰です。奇跡と言ってよいでしょう。明日、玄関先に移します。もう、来年も、チャレンジしようと思ってますが、二匹目のどじょうとはいかないでしょう……懸崖といえば菊。ここで小菊の言葉を使って良いのか分かりません。小菊に代わる言葉が探せません。

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「差し芽せし小菊懸崖ごとく咲き」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。いつも添削ありがとうございます。JRの句の意味が伝わらないのは、たいした句ではない証拠!😂
一応説明だけ。季語は「山装う」です。紅葉と同義かと。奥山は、遠くの山ですよね。JRは、鉄道会社です。表現としては問題ないと思います。オノマトペでは、カタカナも普通に使うと思います。句意は、駅構内のポスターが、紅葉狩を誘うものが目立ち、こんなところにも秋を発見した喜びを詠んでみました。敢えて、紅葉とか使わずとも、景色を想像してもらえれば成功かな?。秋祭りのポスターも多いですね。

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「差し芽せし小菊懸崖ごとく咲き」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。嫌われ者です。(ビタースマイル☺)
私は、一応、本格的に始めて三ヶ月です。
切れの大切さ、説明や報告にならないように余韻を残す、を意識して作句しています。本句は、報告の匂いがプンプンします。
🔶懸崖の手塩の小菊ひとり酒

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「差し芽せし小菊懸崖ごとく咲き」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。ありがとうございます。銀狼は、銀色の毛を持つ狼のことです。実在するかどうかは定かではありません。月明かりに照らされた、風に波打つ沢山の芒をイメージしてもらえれば成功と思っていますが、なかなか作者の意図は伝わりませんね。というか、意図を語るより勝手に想像してもらえればいいのでしょうね。🙇

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「差し芽せし小菊懸崖ごとく咲き」の批評

回答者 いなだはまち

唯我独善です。新米ながら、、、。本句は、千日草さんが頑張って育てた菊ですよね?!その想い、満足感を素直に散文で書き出してから、全く違う言葉(季語や物)で表現しようと頑張って句にする感じです。で、出来たと思ったら、調べ(調子)がどうかを自分なりにチェックして送り出す感じです。当然ダメ出しをしばらく食らいますが。😂
私は、鮮度を一番意識しています。お互い頑張りましょう。🙇

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添削対象の句『差し芽せし小菊懸崖ごとく咲き』 作者: 04422
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