俳句添削道場(投句と批評)

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梅雨晴と思しき朝の滑走路

作者 卓鐘  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初めまして&お久しぶりです。
いろいろで、ちょっというか大分俳句から離れてましたが、少しずつリハビリしようかなと。離れても戻りたくなってきますね。

最新の添削

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「梅雨晴と思しき朝の滑走路」の批評

回答者 葉月庵郁斗

句の評価:
★★★★★

復帰後、句への初コメ頂き光栄です🎵
ありがとうございます
ビシビシお願いいたします(笑)
昔は賑やかだった遊園地と
太古から変わらぬ美しい蝶との取り合わせ勝負でしたがおっしゃるとおり
蝶の描写、季語を立てるまでは
いかなかったと思います。
勉強になります。

点数: 1

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「梅雨晴と思しき朝の滑走路」の批評

回答者 めでかや

句の評価:
★★★★★

卓鐘さんはじめまして。めでかやと申します、宜しくお願い致します。
私は俳句を始めたのが昨年の秋からですのでまだ1年も経っておりません。
なのでバンバン、ご意見・ご指導頂けたら幸いです。

御句、『思しき』で夜明け前、まだ日が昇っていない朝と解釈致しました。

『滑走路』からはこれから新たな旅に出る。いや、ひょっとしたら人生の転換期を
迎えている今の気持ちを表したのかも知れない。

『梅雨晴』いまは苦難の道ではあるけれど、なにか希望の光を見つけて進もうとしている卓鐘さんの気持ちを表しているのかもなんてね。

17音で読み手に、これだけ想像させるのですから良句と思います。解釈が全く違っていたらすみません。今後ともよろしくお願い致します。

点数: 1

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添削対象の句『梅雨晴と思しき朝の滑走路』 作者: 卓鐘
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