「灯に揺られ金魚の如し恋風邪か」の批評
回答者 鈴屋いるか
むらさきさん、はじめまして
御句、なんとも情熱的な句ですね
このままでも素敵な句だと思います
ただ、季語の金魚が比喩に使われているため弱まっている点が少しだけ気になりました
灯に揺れる金魚や恋の胸熱き
これからもよろしくお願いします
点数: 0
添削のお礼として、鈴屋いるかさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 むらさき 投稿日
回答者 鈴屋いるか
むらさきさん、はじめまして
御句、なんとも情熱的な句ですね
このままでも素敵な句だと思います
ただ、季語の金魚が比喩に使われているため弱まっている点が少しだけ気になりました
灯に揺れる金魚や恋の胸熱き
これからもよろしくお願いします
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恋が熱くて鮮やかなことであり、混乱や不安定な感じもする。金魚鉢の中の金魚が灯に映されて、蜃気楼みたいな綺麗な姿をして、その様子は熱恋のアンビバレントなイメージに似ると思う。