俳句添削道場(投句と批評)

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夏浅し風になりゆく叔母の声

作者 もんこ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

大好きな叔母、姉のような叔母が昨年11月に亡くなりました
コロナ禍で会えない中でのお別れでした。
今日は叔母の誕生日、生きていれば75歳。
なかなか映像が浮かばない句になってしまい、悩みました。

宜しくお願い致します。

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「夏浅し風になりゆく叔母の声」の批評

回答者 エイジちゃん

こんばんは🌜
「夏浅し」とすると主観が強くなるので、映像にはなりにくいと思います。
映像にするには、見たままを具体的に詠むと良いと思います。
あなた様の句。
・夏空の風になりゆく祖母の声
としました。
宜しくお願いいたします。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「夏浅し風になりゆく叔母の声」の批評

回答者 げばげば

句の評価:
★★★★★

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。中七下五にとても叔母様への想いのこもった素敵な措辞ですね。
もんなさんが悩まれたように、時候季語を持ってくると、映像がない句になるので、ここは、モノを持って来たり、植物を持って来たり、せめて天文季語で空模様などはあるといいかもしれませんね。場所などもあり。

余花残花風になりゆく叔母のこゑ
余花の寺風になりゆく叔母のこゑ

点数: 4

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添削対象の句『夏浅し風になりゆく叔母の声』 作者: もんこ
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