「夕焼けやバランスとりて見る車窓」の批評
回答者 宮武桜子
おはようございます
再訪ごめんなさい。
擬人化を使ったらどうでしょうか。
春夕焼バランスをとる車窓かな
バランスをとる車窓かな春夕焼
バランスをとる車窓→本当にバランスをとっているのは読み手という様に誘導する案も。
点数: 1
添削のお礼として、宮武桜子さんの俳句の感想を書いてください >>
作者 やまの はるか 投稿日
回答者 宮武桜子
おはようございます
再訪ごめんなさい。
擬人化を使ったらどうでしょうか。
春夕焼バランスをとる車窓かな
バランスをとる車窓かな春夕焼
バランスをとる車窓→本当にバランスをとっているのは読み手という様に誘導する案も。
点数: 1
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回答者 イサク
おはようございます。
「何が何のバランスをとっているのか」という疑問の方へ意識が行ってしまいました。
おそらく自分が電車の中で立っていることが言いたいのだと思いますが、夕焼や太陽と窓が何かのバランスをとっている、と言いたい流れにも見えます。
原因は、季語(太陽)→バランス(自分)→車窓(太陽の風景)と自分のことを間に挟んで自分を主張していることかと思います。
もし自分を句に入れるなら、言い切ったほうがよかろうと思いました。
そうではない何かの「バランス」だとしたら、ちょっと句意がわかりませんでした。
・夕焼の車窓座らぬままにゐて
点数: 1
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回答者 宮武桜子
おはようございます
車窓から見えるのは夕焼けなので上五と下五を中七で分断するのは良くない気がします。
吊り革と一緒に揺るる春夕焼
揺れるは凡人用語らしいですが😄
点数: 0
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帰りの電車から