俳句添削道場(投句と批評)

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桜の枝をちょっと拝借と伸ばした手の甲に年を重ねる

作者 松田くみこ  投稿日

要望:厳しくしてください

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

はじめて投稿するにあたって、先のメールアドレスをまちがえました。
桜の枝がほしいのと、50を過ぎた女性の手の甲に、いやしさとはかなさを重ねることができないかと、よみました。

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「桜の枝をちょっと拝借と伸ばした手の甲に年を重ねる」の批評

回答者 こま爺

はじめまして。

花軍(はないくさ)という素晴らしい季語があります。これを使い、あえて五七五に収めてみます。
” 花軍重ぬる齢(よわい)の手の甲

花軍とは。
二組に別れ、花をつけた桜の枝をもって打ち合うことをいう。玄宗と楊貴妃が、二組に分かれて花で打ち合ったという唐の故事が由来とされる。

まずはご参考迄に。

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「桜の枝をちょっと拝借と伸ばした手の甲に年を重ねる」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
ここは俳句添削なので、短歌の添削はした事がないのですが、こんな感じではないでしょうか?

拝借と桜の枝に伸ばした手隠す事なき重ねた歳かな
拝借と桜の枝に伸ばしし手隠すべからぬ重ねし歳かな
字余り。

点数: 0

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添削対象の句『桜の枝をちょっと拝借と伸ばした手の甲に年を重ねる』 作者: 松田くみこ
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