俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

龍安寺石庭の縁風薫る

作者 飛奈  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

6月に修学旅行に行ったときに作成しました。

最新の添削

「龍安寺石庭の縁風薫る」の批評

回答者 ハオニー

はじめましてハオニーです
修学旅行で龍安寺ですか
私も高校生のときの修学旅行で行きました
お寺を何ヵ所も回ったからか、よく覚えていないのですが←

6月のことを詠んだ俳句なのに、秋の季語を使ってもそのときの感動は俳句に出来ませんよね
無理があると断言します

季節外れの俳句は、想像力がきちんとしていないとすぐにおかしなことになってしまいます
気を引き締めていきましょう

「風薫る」は立夏(5月6日頃)を過ぎたあたりの季語ですから、6月に用いていいのかは正直悩みます

でも、作品として見れば「修学旅行は6月だったから風薫るはおかしい」なんてことは重要ではありません
「修学旅行」という情報を入れなければいいのですから

これ、「縁」が少し分かりにくかったです
説明を聞かないと判断は出来ませんが、縁は一旦使わずに

龍安寺の石庭に風薫りけり
という句に整えることはできます

ここからが本題です
私の記憶では、「龍安寺」には「石庭」があるはずです
ならば、「龍安寺」の境内の様子を描写した句とすれば、「龍安寺」は言わなくても済みます

「龍安寺の」はいろいろ変えられます
積年の石庭に風薫りけり
など、まだまだ答えが出てくると思います
しかし、選ぶのは飛奈様です
気に入ったフレーズ、見つかるといいですね

点数: 1

添削のお礼として、ハオニーさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「龍安寺石庭の縁風薫る」の批評

回答者 04422

飛奈さんこんにちは。今はもう秋誰もいない海の季節です。風薫るでなくて風爽(かぜさやか)の方が良いと思いますが如何でしょうか?

点数: 0

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

「龍安寺石庭の縁風薫る」の批評

回答者 04422

飛奈さんこんにちは。今はもう秋誰もいない海の季節です。風薫るでなくて風爽(かぜさやか)の方が良いと思いますが如何でしょうか?

点数: 0

添削のお礼として、04422さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

新入生じっと見つめる忠魂碑

作者名 青山五郎 回答数 : 2

投稿日時:

林檎忌に赤一面の川流る

作者名 あをい 回答数 : 3

投稿日時:

要望:厳しくしてください

秋茄子の紫紺三本ステーキに

作者名 04422 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『龍安寺石庭の縁風薫る』 作者: 飛奈
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ