「一切を句の種として三月尽」の批評
回答者 伊勢史朗
どうもこんにちわ。コメントを拝読しました。仰る事に反論はありませぬ。ただ、表現者としてあくまで「各自」のモラルの線引きはして頂きたいと思います。それと私は「常識」という言葉が嫌いなのですが俳句や短歌、川柳の世界では添削
後もあくまで作者は原作者であるという風潮があります。それは少なくとも俳句界で選者を勤められているような俳人の共通認識ではないかと個人的には思います。「盗作」と言われても良いという覚悟があれば添削した句を自作とするのは各人の判断です。仮に私に弟子がいてそんな事をしたら「そんな恥ずかしい事をするな」と叱りつけますがね。
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添削のお礼として、伊勢史朗さんの俳句の感想を書いてください >>
あいかわらずの作句不調(個人の感想です)ですし、ネットにもリアルにもいろいろなことがあるわけですが、せっかく俳句という手段を勉強しているのだから、【いろいろ】を句に昇華して誰かを楽しませることができたらいいですよね。
という、偉大なる俳人さんたちの受け売りまとめみたいなことを口走っておきます。