「水面に浮かぶ花弁を数える」の批評
回答者 イサク
こんばんは。はじめまして。
「花弁」は「はなびら」ですね。
PCやスマホの変換では、それが出てくることが多いようです。
とすると若干の句またがりですが、十七音のリズムはあります。
ちなみに季語の「はなびら」は「花片」と表記することが多いです。
少し気になるのは、
水面の花片、とあれば「浮かぶ」が説明しすぎに感じます。
整理すると「水面の花片数ふ」で十二音。あと五音分が自由に使えますね。
・水面の花片数ふぼんやりと
・水面へ花片数へ切れぬほど
などなど・・・
点数: 2
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桜の花びらを数えるなんてキリがないけど、ぼんやり時間が過ぎてしまった様を読んでみました。
よろしくお願い致します。