鼻歌を運ぶ風春野にそよぐ
回答者 イサク
こんばんは。
「エンジェル」「鼻歌」・・・季語「春野」の一物に仕立てようとしている割には、実景が不足している気がします。
「エンジェルの鼻歌」を「運ぶ」のか、「エンジェル」が「鼻歌を運ぶ」のか、の誤読もあります。
何を見て(聞いて、感じて)「エンジェル」「鼻歌」と思ったのか、もう少しだけ受け手に感じさせる必要があるかと思います。
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作者 藤井茂 投稿日
回答者 イサク
こんばんは。
「エンジェル」「鼻歌」・・・季語「春野」の一物に仕立てようとしている割には、実景が不足している気がします。
「エンジェルの鼻歌」を「運ぶ」のか、「エンジェル」が「鼻歌を運ぶ」のか、の誤読もあります。
何を見て(聞いて、感じて)「エンジェル」「鼻歌」と思ったのか、もう少しだけ受け手に感じさせる必要があるかと思います。
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回答者 青海苔
初めまして。
藤井茂さんの俳句を拝読しました。
エンジェルが春の妖精なのか子供なのか想像すると楽しい句です。
鼻歌は響きにくいので、歌声にして、
運ぶよりも渡るとした方が、春野が広く感じられるように思いました。
賑やかさが不要であれば、やはり鼻歌ですよね。
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