「彼岸には母の真似して餡作り」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
母の餡、しみる句ですね。餡作りというコトを詠むよりできあがったモノを詠む方が俳句には適するかもしれませんね。よりリアリティを増せます。
彼岸が日時舞台設定みたいな置き方になるので季語として強くおきたいですね。
全国的かわかりませんが、春はぼたもち、秋はおはぎ、のようですね、花から由来してるのが素敵。
春彼岸餡子は母の塩加減
母が存命かは読み手に預けてしまいました。
点数: 3
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もう亡き母の作るおはぎ。
小豆を炊く香り、灰を掬うしぐさ、ガーゼで絡んで形を作る。
大きなお皿にいっぱい並んだおはぎにウキウキしたものです。