俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

彼岸には母の真似して餡作り

作者 くまた  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

もう亡き母の作るおはぎ。
小豆を炊く香り、灰を掬うしぐさ、ガーゼで絡んで形を作る。
大きなお皿にいっぱい並んだおはぎにウキウキしたものです。

最新の添削

「彼岸には母の真似して餡作り」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

母の餡、しみる句ですね。餡作りというコトを詠むよりできあがったモノを詠む方が俳句には適するかもしれませんね。よりリアリティを増せます。
彼岸が日時舞台設定みたいな置き方になるので季語として強くおきたいですね。
全国的かわかりませんが、春はぼたもち、秋はおはぎ、のようですね、花から由来してるのが素敵。

春彼岸餡子は母の塩加減

母が存命かは読み手に預けてしまいました。

句の評価:
★★★★★

点数: 3

添削のお礼として、げばげばさんの俳句の感想を書いてください >>

添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

「彼岸には母の真似して餡作り」の批評

回答者 かこ

句の評価:
★★★★★

こんばんは🌆

良い句ですね。優しい甘さ。
そのままだとくまたさんらしいし、少し俳句っぽくすると下記のようになる。ちょっと古臭いかも。

母を真似餡作りたる彼岸かな

点数: 1

添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>

「彼岸には母の真似して餡作り」の批評

回答者 佐渡

句の評価:
★★★★★

くまたさん!おはようございます。
初めましてよろしくお願いします。
お彼岸におはぎを作る人は減ったでしょうね。我が家は妻の友人からいつも頂いております。
提案句です。
・亡き母のおはぎ真似たる彼岸かな
上手くありませんが、どうでしょうか?
よろしくお願いいたします。

点数: 1

添削のお礼として、佐渡さんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

昼酒の鰯一尾を丸焦げに

作者名 久田しげき 回答数 : 3

投稿日時:

焼き鯖の焦げし斑を箸で割り

作者名 鈴屋いるか 回答数 : 11

投稿日時:

風吹くや急ぎ飛び立つ稲雀

作者名 久田しげき 回答数 : 2

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『彼岸には母の真似して餡作り』 作者: くまた
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ