俳句添削道場(投句と批評)

以下の俳句の添削・批評をお願いします!

放りたれば縒る綱露わ春の朝

作者 エイジちゃん  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

改めて。

朝の習慣です。
自然の呼び声(大)
よろしくお願いいたします。

最新の添削

「放りたれば縒る綱露わ春の朝」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

この句はなかなかコメントが付きませんが、ちょっと意味がわからないのではないかと・・・

直接意味を取ると「(何かを)放り投げたら、縒る(縒っている?縒られている?)綱(つな)があらわ(になった)春の朝」ということなのですが、
◆何を投げたら綱が現れたのでしょうか?
 文脈からは「綱」を投げたと想像するのですが、「放りたれば~露わ」なので、綱は「投げたら現われた(露わになった)」となっています。投げる前は、綱は【露わ】ではない=目の前にない、ということになります。
◆「縒る綱」とありますが、この書き方を普通に受け取ると「今縒っている綱」ということになります。ところがこの綱は、「放りたれば~露わ」になっているので、何かを放る前は【露わ】ではない、つまり目の前にはありません。
 ということは、自分が縒っているわけではないということになります。

で、コメントが「朝の習慣」「自然の呼び声」でますますわからないのですが・・
もしかして「放る」は「まる」でしょうか?
そうするとやや下ネタ系の俳句となるのですが、「縒る綱」がやはり意味がわかりません。何かの隠喩だと思うのですが・・・

ということで、ちょっとわからないのでコメントもできにくい句でした。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>

その他の添削依頼

いつからか冷雨の後に冬の虹

作者名 翔子 回答数 : 2

投稿日時:

春中や父を支えてさんぱつ屋

作者名 秋雄 回答数 : 4

投稿日時:

衣擦れや月下美人の咲きぬべし

作者名 ダック 回答数 : 3

投稿日時:

トップページへ
俳句を添削する!
添削対象の句『放りたれば縒る綱露わ春の朝』 作者: エイジちゃん
手直しした俳句は省略可能。批評、感想のみの投稿もOKです。

選択肢から簡単に良い感想が作れる!

さんの俳句

ました!

次回作も楽しみです。

俳句の評価
指摘事項(該当する項目にチェックを入れてください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。

▼添削依頼された俳句の検索

▼添削と批評(返信)の検索

ページの先頭へ

俳句添削道場の使い方。お問い合わせ

関連コンテンツ