俳句添削道場(投句と批評)

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春の宵月木金の星列し

作者 やまの はるか  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

23日の天体ショーの写真を見て。(ちょうど友人が撮った写真をラインに載せてくれたもの)
月、木星、金星をどう入れるか知恵がありませんでした💦

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「春の宵月木金の星列し」の批評

回答者 負乗

水谷様、こんにちは🙂

昨夜の木星、金星の会合、見ましたか…?
年に一度はあるはずですが、晴れた夜空に美しかったです。
"列して"いましたね😉
句として難はないと思います。
昨日の空を見ていたことに、共感します。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「春の宵月木金の星列し」の批評

回答者 イサク

句の評価:
★★★★★

おはようございます。
先日のコウ様の「寒三日月惑星ふたつ従えて」の光景と同じですね?

見た映像の説明・伝達は、映像そのものや写真には敵いません。そこで勝負すると、説明文になって「だったら写真でいいじゃん」となりがちです。
いかに省略したり切れを入れたり工夫して受け手の心に想像させるか、が俳句の醍醐味なので、努力はそちらの方向へ行った方が健全です。

で、実際の写真を見せていただかないとわかりませんが、想像する映像はやはり「最も存在感のある月がメインで木星・金星が並んでいる」ような気がします。
また、俳句の世界でも「月」は季語として強い存在感を発揮しています。
とするとコウ様の形のように、「月」に「あとふたつの星が並ぶ」という表現が、標準的かなあと思いはします。

・木星や金星や春三日月や

点数: 3

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添削対象の句『春の宵月木金の星列し』 作者: やまの はるか
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