「寄り切りに座布団の飛ぶ十二月」の批評
回答者 感じ
こんばんわ。
私としては、面白い句と。
季語は、相撲には疎く、めでかやさんの言にあるように、相撲が行われる月を示唆するような、また、相撲の熱気、人混み、などの雰囲気を感じられる季語を使うと面白いかもと。(今は、私は、思いつかいですが)
また、座布団が飛ぶくらいですから、だいだい、人の知るところの、たまにしか出ない技を持ってくると面白いかもと。うっちゃり、また、「飛ぶ」に合わせて、八艘飛び(これは字余りすぎますが)。
また、突き出し、とかを、つき出し、として、読者に、?酒のつまみ?とおわせておいて、なんだ、相撲かと。「座布団の飛ぶ」で私としては、相撲、と分かるのではないかと。まあ、これは微妙ですが。
また、当然、推敲されて「飛ぶ」と決められてのでしょうが、その動詞も、色々、試して、あてはめて、ご自身が面白いと思うものを使うのも良いかと。舞ふ、、これはあるあるワード、、、。
あと、上の「に」は、私的には、「や」とわざらしく、強調するのもありかなと。
以上は、私が個人的に思う所であり、お気に障りましたら、ご容赦を。
今後とも宜しくお願いします。
点数: 1
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某サイトのボツ句です。
説明の句だなと自分でも思っています。
ご指導よろしくお願いしますm(_ _)m