「和草や野焼きの丘にのびのびと」の批評
回答者 かこ
おはようございます😃
季語は(基本)存在するものに使います。御句では野焼きしたばかりの状態ではなくなっているので使えないと思います。
あたたかし和草丘にのびのびと
あたたかしは単なる一例なのでもっと良いものを探して下さい😊
点数: 0
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作者 水谷 投稿日
回答者 かこ
おはようございます😃
季語は(基本)存在するものに使います。御句では野焼きしたばかりの状態ではなくなっているので使えないと思います。
あたたかし和草丘にのびのびと
あたたかしは単なる一例なのでもっと良いものを探して下さい😊
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回答者 イサク
こんばんは。
この句は草が生えてきてしまっているので、季語「野焼」が完全に終わってしまって、けっこうな時間が経ってしまっているような?
要するに季語「野焼」の季節感がなくなってしまっています。
傍題の「焼野」も野焼きの直後の光景ですし、
季語としては「末黒野」を使うか、どうしましょうかねぇ・・
そもそも野焼の後の草が生えてきていることを詠むなら、季語「野焼」にまつわる季語を使うのが難しいですね。
・末黒野へ和草いくつ伸び始む
点数: 1
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にこくさや のやきのおかに のびのびと
和草と野焼き、重なりますかねぇ?