「通勤路追い立てちゃった寒雀」の批評
回答者 イサク
おはようございます。
めでかや様のコメントで出ていますが「冬の雀」である意味があまりわかりませんね。
単に「通勤路にいる鳥を追い立てちゃった」という散文になっています。
番人様の中で、句の主役が季語ではなく自分であるのが原因のひとつ。
「追い立てられた寒雀」とすれば少しでも寒雀が主役になりそうです。
・いっせいに追い立てられて寒雀
点数: 1
添削のお礼として、イサクさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 番人 投稿日
回答者 イサク
おはようございます。
めでかや様のコメントで出ていますが「冬の雀」である意味があまりわかりませんね。
単に「通勤路にいる鳥を追い立てちゃった」という散文になっています。
番人様の中で、句の主役が季語ではなく自分であるのが原因のひとつ。
「追い立てられた寒雀」とすれば少しでも寒雀が主役になりそうです。
・いっせいに追い立てられて寒雀
点数: 1
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回答者 めでかや
番人さん、おはようございます。初めましてですかね、宜しくお願い致します。
さて御句、寒雀の姿がよく見えませんでした、すぐに逃げちゃったからでしょうかね。これならば別に寒雀でない他の鳥でも良かったように思います。実景なので仕方なしとも思いますが、なにか一工夫?、初心者ながらの感想でした。
たいへん失礼致しました。今後ともよろしくお願い致します。
点数: 0
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実景。駅に向かって歩いていく途中に足元50cmたらずの草むらで見えなかった雀をまるで蹴立てるようによそへ追いやってしまいました。
玄関先の木の実に鳥がいてあけると飛んで逃げたとか、そういうの申し訳ない気持ちになることがあります。