「昨朝の冬三日月の姿無し」の批評
回答者 かこ
こんにちは。
字として存在しても景色として無ければ季語になりません。御句の中には冬三日月が存在していないので無季の句になります。
唯一の例外が季語としての無月です。
点数: 1
添削のお礼として、かこさんの俳句の感想を書いてください >>
作者 こま爺 投稿日
回答者 かこ
こんにちは。
字として存在しても景色として無ければ季語になりません。御句の中には冬三日月が存在していないので無季の句になります。
唯一の例外が季語としての無月です。
点数: 1
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回答者 めでかや
こま爺さん、こんにちは。いつもお世話になっております。
御句とは直接関係ないのですが、知見があったらご教示頂きたくコメントさせて頂きました。明け方の東の空に見える三日月?は正しくは二十六夜月であると思いますが、俳句の世界では三日月として扱われるのでしょうか?。
自分でも少々調べてみましたが良く分かりませんでした。調べる中で上弦、下弦の月とか、上り月、下り月とか結構細かく分けているようでした。
その中で”明けの三日月”という表現は見つけました。御句は”昨朝の”の言葉があるので”明けの三日月”と同じ使い方だと受けとっております。
今後ともよろしくお願い致します。
点数: 0
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昨朝東の空に光っていた冬三日月が今朝は雲に隠れてか、姿がみえない。