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すぐ喰らふ鯛焼き一尾多く買う

作者 卯筒  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

差し入れに鯛焼きを買いに行くと熱々の鯛焼きがすぐ食べたくなりいつも一尾多く買うと言う日常を詠んだ句です。

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「すぐ喰らふ鯛焼き一尾多く買う」の批評

回答者 ちゃあき

卯筒さん、こんばんは。冬虹の句に詩的なコメントありがとうございました。光の加減なのかもしれませんが、左端の方が右側より色の濃い虹でした。

御句。卯筒さんが、すぐ食らふという意味なのですね。句自体からはその辺りが分りにくい感じですが、どう表現すればいいのでしょう。提案句は難しいです。
「差し入れの鯛焼一尾多く買ふ」・・・かなあ? 読み手の想像にまかせて。
あとうっかりミスかもしれませんが歴史的仮名遣い「喰らふ」でしたら「買ふ」と統一した方がいいですね。僕も時々やってしまいますが。
またよろしくお願いします。

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添削対象の句『すぐ喰らふ鯛焼き一尾多く買う』 作者: 卯筒
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