俳句添削道場(投句と批評)

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枯れ葉見て生の理見極めり

作者 こま爺  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

いつも様々なコメントをいただきありがとうございます。勉強になります。

さてこの度の句ですが、枯れ葉を見て、生きとし生けるもの、動物も植物も、その生死の理は皆同じ、やがて自分も例外なく土くれになることを改め悟らされ詠んだものです。

尚、駒川義輝はこま爺に変更しました。

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「枯れ葉見て生の理見極めり」の批評

回答者 なお

こま爺さん、こんにちは。
私も改名しました。私は逆に、「じい」から普通の名前にしました(笑)。よろしくお願いします。

さて、御句拝読しました。いるかさんがおっしゃっていますが、わかるのですが「生の理(ことわり)見極めり」とは、俳句としてはちょっと哲学的すぎるのではないかと。
枯葉のどんなところを見てそう思ったのを詠めば、読者のほうで生のことわりを感じてくれると思いました。

・土となり次を育てる落葉かな

句の評価:
★★★★★

点数: 0

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朽ちてまた腐葉土なりし落葉かな

回答者 鈴屋いるか

句の評価:
★★★★★

こま爺さん、こんにちは
俳号を改名されたのですね
他の方もですが〇〇爺さんと呼ぶときに内心「先輩に対して失礼ではないか」ひそかにビビってます(笑
#俳号なので問題ないと思ってますが、、

さて、御句ですがまさに枯葉から生物の死生観が感じられました
ただ、少し理屈っぽいかな、とも思いましたのでコメントにある土に還る様子を光景として詠ってはどうかと思いました
今後ともよろしくお願いします

点数: 1

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添削対象の句『枯れ葉見て生の理見極めり』 作者: こま爺
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