「枯れ葉見て生の理見極めり」の批評
回答者 なお
こま爺さん、こんにちは。
私も改名しました。私は逆に、「じい」から普通の名前にしました(笑)。よろしくお願いします。
さて、御句拝読しました。いるかさんがおっしゃっていますが、わかるのですが「生の理(ことわり)見極めり」とは、俳句としてはちょっと哲学的すぎるのではないかと。
枯葉のどんなところを見てそう思ったのを詠めば、読者のほうで生のことわりを感じてくれると思いました。
・土となり次を育てる落葉かな
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いつも様々なコメントをいただきありがとうございます。勉強になります。
さてこの度の句ですが、枯れ葉を見て、生きとし生けるもの、動物も植物も、その生死の理は皆同じ、やがて自分も例外なく土くれになることを改め悟らされ詠んだものです。
尚、駒川義輝はこま爺に変更しました。