俳句添削道場(投句と批評)

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鐘の塔高原響く霧の中

作者 佐渡  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

昔、美ケ原の高原で霧に迷い遭難した人がいた。それで塔が建てられて遭難した人は鐘を鳴らして助けを求めることが出来る。

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「鐘の塔高原響く霧の中」の批評

回答者 イサク

こんばんは。

山本山、それから三段切れっぽいリズムになってますね。

語順が気になるのですのが、例えば響いているのは「塔」ではなく「鐘」なのでは?とか。
そのあたりを小細工して提案の句です。

・塔の鐘響くや霧の高原を

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「鐘の塔高原響く霧の中」の批評

回答者 ドキ子

句の評価:
★★★★★

夜霧の句と干芋の句の添削ありがとうございます。
コメントは間違っていません。私の句が誤読を生じさせるものですので。
中七は終止形ではなく連用形だということが分かりました。
ご指摘に感謝致します。
芋を調べました。
芋→里芋、または全てのイモの総称
薯→ジャガイモ
藷→さつまいも
蕷→山芋
イモだけでも学ぶことがたくさんあります。
使いこなせるようになりたいと思います。

御句の感想です。
素敵な句だと思います。
霧の高原で鐘の音が鳴り響くという光景はとても幻想的です。
絵画の中にいるような風景を想像しました。
勉強になります。

点数: 1

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添削対象の句『鐘の塔高原響く霧の中』 作者: 佐渡
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