作者 大 投稿日
回答者 なお
大さん、こんにちは。
御句拝読しました。これは壮大な句ですね。そして面白い。「太陽に干す」というのはありますが「太陽を干す」。それはなぜかというと、秋時雨や曇天で湿っていただろうからと。
面白いですねー。
触発されて、読み替えをいくつかやってみました。提案句ではありません。
・太陽も空に干される秋日和
・秋日和この空に干せ太陽を
・太陽も空も乾きて秋日和
うーん面白い。私も今度、壮大な句を作ってみます！
点数: 2
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回答者 鈴屋いるか
大さん、こんにちは
本句、「天高く」や「秋澄む」とも言いますしまさにすっきりした空模様を詠った句だと思います
ただ、それゆえに上中での描写が「秋日和」という季語
よく「季語の力を信じる」などと言いますが、季語がもつイメージは説明せず修飾せずそのまま用いる、というのが一つの習わしだと言われています
他の材料がコメントにも少なく例句を上げられず申し訳ございません、、汗
点数: 1
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回答者 イサク
こんばんは。
秋日和の良い天気で、太陽も干されてカラッとした、というような句意ですね。
悪くはないと思います。
「太陽」と「空に干す」と季語
とはいえ、この比喩は作句者の意図なので、手を加えるのは難しいところですね。
点数: 1
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秋時雨や曇天で湿った太陽もカラッと乾いた様です(*^^*)