俳句添削道場(投句と批評)

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天幕場にぽっぽと灯りと流れ星

作者 舞矢愛  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

登頂の期待に胸を膨らませテントから出ると、他の登山客も支度のためにランプをつけ始め、空を見上げると流れ星を見れた時の思い出を句にしてみました。

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「天幕場にぽっぽと灯りと流れ星」の批評

回答者 イサク

こんにちは。

「天幕場」普通に「てんまくば」と読みました。
いるか様、なおじい様のコメントによれば【テント場】と読むのですか?調べても出てこない・・・

句は実景なりの良い描写だと思いました。

「灯り」と「流れ星」で両方とも光を表しているので、映像的にちょっともったいない気もします。実景ではあるのでしょうが、季語「流れ星」を主役にするために「灯り」はある程度ご遠慮いただいた方がいいかも・・・

・うち出づる未明のテント流れ星
・テント場の灯りいくつか流星群
二句目が比喩みたいになってしまっているのはわかるかと思います。これを是とするか非とするか・・・

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「天幕場にぽっぽと灯りと流れ星」の批評

回答者 鈴屋いるか

句の評価:
★★★★★

舞矢愛さん、「秋麗」句へのコメントありがとうございました

登山やキャンプはやはり気候の穏やかな秋春が旬ですよね
都会の光から離れた場所での流れ星はさぞかし綺麗だったと思います

さて、御句ですがいくつか気になる点があります
1点目は中八の部分でしょうか
俳句では字余りの中では結構中八がタブー視されてます
#字余りなら上五が少し目こぼしされている感じでしょうか
中八にするのであれば「ぽっぽ灯りて」程度に省略する方が好まれるかと思います
2点目は少し句が窮屈な感じを受けました
それが中八にも表れているのかと思います
絶対的ではないですが俳句のTipsとして「一句一名詞一動詞」のように一点に集中してすっきり読む考え方があります
「ぽっぽ」も少し誤読感があるので「ぽつぽつ」にしたいところですし、どこか表現を削りたいところです
3点目は歳時記に寄りますがテントもキャンプと合わせて夏の季語にしているところもあります
ただ、キャンプファンとしては本当の旬は春秋と言いたいですし、昨今のキャンプブームで季節感も変わるかもなので、個人的にですがこれは今回は無視しようかと思います
4点目は些細な点ですが「天幕場」をコメント抜きで「てんとば」と読むのは結構キャンプ好きか漢字に詳しくないと難しいので普通に「テント場」でよい気がしました
あとは切れや型の話がありますが長くなったのでこれは割愛します

なお、実体験外ですが天に星々地にランプ群とくると「星月夜」や「流星群」もよさそうなのでそれも含めて詠んでみました

・テント場に灯るランプや流れ星 #シンプル添削バージョン
・ぽつぽつと灯るテントや星月夜 #オノマトペを活かすバージョン

点数: 1

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「天幕場にぽっぽと灯りと流れ星」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

舞矢 愛さん、こんにちは。
御句拝読しました。私も低山専門ですが山は好きなので、いいなぁと思った句です。
先にいるかさんが、私の申し上げたいことをほぼ全ておっしゃってくれていますので、私は何も言わない・・・のも悔しいので(笑)、重複お許しください。

中八は、その方が効果が上がったり、固有名詞で短くできないとかではなければ、工夫して七音にした方がいいです。掲句は「ぽっぽと灯り」とすれば容易に可能だと思います。
季語について、私の歳時記にはテントは夏の季語のキャンプの子季語となっています。
今でこそ春も秋も連休があり、また、冬も防寒具等の機能が高まったので一年中野営が可能ですが、やはり昔はアウトドア、キャンプと言えば夏の代名詞だったようですね。

しかし私もここではこの件は置いておきます(笑)。

あと、天幕はテントのほうがいいですよ。いるかさんや私は読めますけど、出来るだけわかりやすいほうがいいと思います。

それより大事と思うこと!
御句は、夜のとばりが降りて…という時間帯ではなくて、夜もまだ明けきらぬ頃の話ですよね?山ならではの光景。
それを詠みたいなぁと思いました。

・テントごと起き出す灯り流れ星

点数: 0

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添削対象の句『天幕場にぽっぽと灯りと流れ星』 作者: 舞矢愛
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