俳句添削道場(投句と批評)

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道端の日向にぢつと赤とんぼ

作者 ちゃあき  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

見たままですが、死んでいるのかと思って触ってみたら少し動きました。もう飛ぶ力は残ってなさそう・・・ あとは自然に任せることにしてその場を離れました。ご意見お願い致します。

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「道端の日向にぢつと赤とんぼ」の批評

回答者 げばげば

こんにちは。
いつも勉強させていただいています。

御句。そのままを詠むということ、これがとても佳いと最近思います。日向にぢっとしている赤蜻蛉に何を感じるのか、それも俳句ですよね。いただきます。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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「道端の日向にぢつと赤とんぼ」の批評

回答者 鈴屋いるか

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんにちは

御句、「道端」「ぢつと」と切なさが響く句ですね
となると「日向」より「日陰」にしたく感じました
#過剰演出かもですが、、
・道端の日陰にぢつと赤とんぼ

あとは原句ですと少しあかとんぼとにらめっこというか眺めているようにも感じるので、触れても動かない儚さがコメントで光っていると思います
それにフォーカスして詠んでみました
・路傍にて触れどもぢつと赤とんぼ

点数: 1

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「道端の日向にぢつと赤とんぼ」の批評

回答者 なおじい

句の評価:
★★★★★

ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。ちゃあきさんは小さな昆虫にも優しいですねー。カマキリとか、トンボとか。

さて御句、私はトンボは飛び続けて少し休んでいたのではないかと。
ちょっと風が冷たかったので日向にいたのでしょう。
暑かったら日陰に行くかもしれませんが、日陰だと夏の季語になりますのでね。

・道の端日向に休む赤とんぼ

ところで、「じっとしている」という場合は「ぢっと」という表記にするのですか?

点数: 1

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添削対象の句『道端の日向にぢつと赤とんぼ』 作者: ちゃあき
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