「道端の日向にぢつと赤とんぼ」の批評
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。そのままを詠むということ、これがとても佳いと最近思います。日向にぢっとしている赤蜻蛉に何を感じるのか、それも俳句ですよね。いただきます。
点数: 1
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作者 ちゃあき 投稿日
回答者 げばげば
こんにちは。
いつも勉強させていただいています。
御句。そのままを詠むということ、これがとても佳いと最近思います。日向にぢっとしている赤蜻蛉に何を感じるのか、それも俳句ですよね。いただきます。
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回答者 鈴屋いるか
ちゃあきさん、こんにちは
御句、「道端」「ぢつと」と切なさが響く句ですね
となると「日向」より「日陰」にしたく感じました
#過剰演出かもですが、、
・道端の日陰にぢつと赤とんぼ
あとは原句ですと少しあかとんぼとにらめっこというか眺めているようにも感じるので、触れても動かない儚さがコメントで光っていると思います
それにフォーカスして詠んでみました
・路傍にて触れどもぢつと赤とんぼ
点数: 1
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回答者 なお
ちゃあきさん、こんにちは。
御句拝読しました。ちゃあきさんは小さな昆虫にも優しいですねー。カマキリとか、トンボとか。
さて御句、私はトンボは飛び続けて少し休んでいたのではないかと。
ちょっと風が冷たかったので日向にいたのでしょう。
暑かったら日陰に行くかもしれませんが、日陰だと夏の季語になりますのでね。
・道の端日向に休む赤とんぼ
ところで、「じっとしている」という場合は「ぢっと」という表記にするのですか?
点数: 1
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優れた添削・批評は日本俳句研究会の記事として、転載、引用させていただく場合がございます。ご了承ください。
見たままですが、死んでいるのかと思って触ってみたら少し動きました。もう飛ぶ力は残ってなさそう・・・ あとは自然に任せることにしてその場を離れました。ご意見お願い致します。