俳句添削道場(投句と批評)

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発熱し気もそぞろなり秋の暮

作者 さほ  投稿日

コメント(俳句の意味。悩みどころ)

初投稿です。発熱して、何にも集中できない様子を詠んでみました。よろしくお願いします。

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「発熱し気もそぞろなり秋の暮」の批評

回答者 森本可南

発熱し心細きや秋の暮れ

秋の暮れ気もそぞろなり熱高し

提案句をふたつ、作句してみました。

宜しくお願い致します。鷹司です。

さほさん。

句の評価:
★★★★★

点数: 1

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添削一覧 点数の高い順に並んでいます。

高熱に濡れる寝巻や秋の暮

回答者 鈴屋いるか

句の評価:
★★★★★

さほさん、はじめまして

本句、言いたいことはそのまま表現できていると思います。
ただ詩としてみた時には散文としてただの説明になっているため、どのような時にどのように集中できないのか?といったようなことをイメージ/シーンで描写できると芸術性が出てくると思います
#誰が何をいつどうした、、、といった英語の5W1Hみたいなものでしょうか

具体的な映像の描写がなかったので少し追加させていただき参考に一句同じようなテーマで詠んでみました
#「高熱でかく汗を拭うこともできずに病床に臥せたまま一人きりで日が暮れていく」といった句意です
これからもよろしくお願いします

点数: 1

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添削対象の句『発熱し気もそぞろなり秋の暮』 作者: さほ
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